ホネ工房プロフィール
映像企画・制作・上映集団ホネ工房

1985年、大学時代に福居ショウジン監督と友人達が設立し、『レインジャーごっこ』『血の惨劇'85』『メタル・デイズ』『ゲロリスト』『キャタピラ』など、8mm映画の制作を中心に、ノイズバンド「ホネ」のライブ活動も行なう。卒業後、有限会社として展開し、映像関係の仕事を開始する。

1990年、『ピノキオ√964』を16mmで制作し、中野武蔵野ホールにて10週間のロングランを皮切りに、大阪、京都、名古屋、札幌、福岡を縦断。劇場にPAシステムを持ち込んで、爆音上映を展開する。

1995年、 『ラバーズ・ラバー』を35mmで制作し、渋谷シネ・アミューズにて10週間のロングランを記録。

1996年、イベント・スペース「東京サロン化計画」の経営を開始する。
山崎春美、釣崎清隆などのイベントを展開していく。

1999年、世紀末と共に活動を休止する。

2007年、新たなるスタッフのもと、新生「ホネ工房」を復活させ、新作『the hiding -潜伏-』を制作。

2008年・5月、シネマアートン下北沢にて、4週間『the hiding -潜伏-』のレイトショーを行う。
同・6月、最新作『S-94』を撮影。
同・11月、新宿MARZで行われた、AUTO-MODのワンマン・ライブ「Operetta of the darkness」を撮影。

2009年・4月『S-94』完成。
同・10月、新宿LOFTのイベント「DRIVE TO 2010」にて『S-94』を爆音ライブ上映。

2009年から2010年にかけて『the hiding -潜伏-』と『S-94』を中心に、複数の海外映画祭にて作品が上映される。

2011年・9月より1年間、新大久保のライブハウス「EARTHDOM」にて『S-94』のライブ上映企画「CINEMA BLAST」を開催予定。

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